GPZ900RにVIPER取り付け

今回は大型バイクにVIPER取り付けです

もちろん雨に濡れる事も想定にオートバイやマリンレジャーでも使えるセキュリティになります

かなり小型ですが本格的なセキュリティ性能です

基本のセキュリティ性能は

・調整可能な衝撃センサー

・角度調整可能な傾斜センサー

・エンジンが掛けれないスターターカット

・セキュリティ作動中のLEDランプ

など十分な内容です

早速、バイクをバラシて行きます

バイクは付ける場所が限られていますが出来るだけアクセスできない場所を探して分からないように取り付けします

なので配線処理のためにさらにばらします

きちんと配線処理が出来て満足いく取り付けをする事が出来ました

もちろんセキュリティ性能は何の問題もありません

ループセンサーも付いているのでこっそり外されそうなパーツに接続しておけば外されるとサイレンが鳴ります

役に立つセンサーバイパスが可能です

傾斜センサーや衝撃センサーだけを止めてスターターカットやイグニッションセンサーは働かせろ設定が出来るのでフェリーなどの移動でも重宝します

これが一番重要なリモコンが利かなくなった時の強制解除が出来る

特殊な方法ですがオーナーさんしか分からない設定で強制解除が出来るのでリモコンを紛失したり出先で電池がなくなった場合でもとりあえず動かすことが出来ます

あと、省電力モード搭載なのでバッテリー負担がかなり少ないです

バイクって毎日乗らない置きっぱなしの場合バッテリーは心配ですからね

ただ、現状バイクの本格セキュリティの取り付けはお店としては行ってないので

正直需要がどれくらいあるのか分からないので今後検討はしてみます。